人生100年時代の株の週足売買による資産運用

デイトレーダーよりウイークエンダー。月曜日に買って金曜日に売る感じのゆとりトレーディング

プロなのかアマチュアなのか

 ゴルフでもプロでもないのにアンダーパーの方とかわたしのまわりにもいます。ただ

その方は仕事してないといいますか、仕事は人に任せてゴルフに没頭している方で。シングルプレーヤーくらいでしたら普通に仕事して熱心にゴルフの練習して みたいな方もいます。

 相場の場合はどうでしょう。お金を増やすことが目的なのでプロでなければいけないですよね。でも巷では相場のプロとは機関投資家とかを指すようですが。本来、プロと呼ばれる以上は相場で儲けたお金を生活の糧とするのでは。機関投資家だと生涯で50億

稼いで自分の給料として5億頂く。みたいなイメージが本来のプロの機関投資家の姿だと思いますが。現実は給料もらって集めた資金を減らしている というケースも多々あるようで。投資信託とかはまさにいい例ですね。信じて託して裏切られ みたいな。資金減らしても賠償するどころか手数料も返しません と。そうしないと成り立たないのかもですが。証券マンとかいう言葉はいい響きかもですが。大半は手数料で飯をくっているのかな。そもそもがその手数料とは何?みたいな時代だと思いますが。昔の紙の証券じゃあるまいしすべてオンライン。LINEとかが無料でできるのになんで株に手数料がいるの?さっぱりわかりません。証券会社とかFX会社は顧客の損失補填のための手数料死守みたいになってるようにも思いますが。逆に言えばそれが無ければ手数料を取る意味はほとんどないのでは?。そんな感じもします。

 そんでもって我々個人投資家、しかも仕事を持った兼業トレーダーはやはり仕事に時間、メンタル、体力を奪われます。そのぶん空いた時間にデイトレといってもなかなかうまくいかない。私の経験ではデイトレの好調が続くとどこかで本業に穴が開くようで

 そうはいってもバフェットさんのように永久保有するんですかとか、長期投資とか

もなかなか性に合わない。評価損の言い訳が長期投資だとしたらとんでもないですね。

 そんな中でやる以上は儲ける と。プロとして と。格闘技とかでもそうですが、

相手がプロでも1ラウンドくらいならなんとかなるときもある。でも2ラウンド3ラウンドと回を重ねるごとにやはりプロには勝てない。相場もそんな感じではないでしょうか。では仕事も続けながら相場でもプロというか少なくともプロの端くれを目指すなら月曜エントリーの金曜手じまい、週足1本売買、ウィークエンダーがいいのかな と。

 そのように思う次第であります。