人生100年時代の株の週足売買による資産運用

デイトレーダーよりウイークエンダー。月曜日に買って金曜日に売る感じのゆとりトレーディング

チャート分析 とは

 チャートを分析しましょう。

 相場を行う上で最も大事なことだと思います。

 ただ、チャートは過去の履歴。確定したものですから何とでも言える。

 上がってもほらね 下がってもほらね ちゃぶついててもほらね。

 結局どうなっても ほらね。

 そうはいっても他に頼るものも無く。情報や業績を見ても参考程度にしかならない。

 参考程度といってもそこで固定観念ができてしまうわけで。固定観念にとらわれてい 

 るとやられますよね。

  チャートの見方とは単に上がった下がった移動平均線とかのテクニカル的要素が

 反映されるものですが、それだけではなく深く掘り下げていく作業が必須となってく

 るように思います。その中で自分がいけると思ったときにいく。これがなかなかでき 

 ない。何だかんだとジャブをいれてしまう。打診買いだとかいう言葉もありますが、

 私の場合はダメですね。打診などする意味は全くない。忘れないため?冗談じゃない

 ですよね。ノーポジションと100株持っているのとでは人間としてのモードが違うと

 いいますか。スイッチの入り方が違うといいますか、状態が違うと思います。100株

 買って残り900株買い増すよりも1000株投入できるタイミングを待つ。私はそう考え

 ますね。